6畳1間で考えた事。

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家族と過ごす時間について、転職して初めてわかった事。

こんにちは。
 
ワークライフバランスに関して昨今色々なメディアで取り上げられていますが、まだまだ仕事/プライベートのバランスを作るのは難しいですよね。
以前、残業をどうにかしたい!そんな時に意識実践したい6つ。という記事を書きましたが、それでも自分の能力以上の仕事をせざる終えない事も重なり…ほぼ毎日休みもなく、終電で帰宅するという事が増えていました。
家族と過ごす時間にも影響が出てきた為、この際だ!と一念発起し、転職を決意。
その後もトントン拍子に無事に転職にも成功して一ヶ月間の無職期間が出来た為、せっかくなので家族との時間を大切にしようと思いました。
そんなこんなで、無職期間が約15日間経過して自分が感じた一旦休むことも大切なんだと悟った事を書きたいと思います。
 
 

■仕事は自分の中の全てではないし、恋人でもない。

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仕事をしている時って自分がやらなきゃいけないという使命感、自分がいなきゃ仕事は回らないと、考えていました。
朝から毎日終電までみっちり働いて、課長や、周りの同僚からは『すーやんが居なくなったらと思うと本当にゾッとするよ。』
『本当に大切な人材なんだ。』
など、有り難い言葉をもらっていました。
その分頑張らなきゃと、釈迦力になって自分の身は会社の為に!と考えながら働いていました。
 
しかし、それは違ったようです。
 
家に帰ると子供は寝ていて、妻は帰りを待っていてくれて、ご飯の用意をしてくれていました。
ほぼ毎日、子供の顔を見るのは寝顔だけ。
妻には夜中まで待ってもらってそれからご飯を作ってもらったり。
文句も言わずに、愚痴を聞いてもらったり。
 
そんな中で、ふと、このままで良いのかと考えさせられました。
人生の中で何に重きを置くのか、という点で私は家族では無く、仕事に重点を置いていた事に気がつかされました。
 
有り難いことに役職も付けて頂き、ただただがむしゃらに働いて、結果何が残るのかと考えた時、私には目の前に有る仕事しかなかったのです。
家族との時間を犠牲にして、仕事に精を出す。
仕事を離れた今、考えると私がいなくなった事で他の社員にも迷惑をかけたでしょう。
しかし、私がいないと仕事は回らない訳ではなかったのです。
代わりの社員はいくらでも居て、他の社員が回してくれるのです。
この会社には自分が必要!と思っていた事は、自分の強い思い込み、考えすぎだったんだと今更ながらに思います。
 
 

■大切な『今』の一瞬はもう戻ってこない。

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仕事を辞めてから、まず始めに子育て、家事を嫁に代わって行うようにしました。(嫁の代わりとまでは到底及びませんが。笑)
子育てを通して、今まで寝顔だけしか見れていなかった子供の顔が段々と変わっていた事、段々と大人になっている事や、出きることが増えている事に気がつかされました。
段階を踏んで、大きくなっている、大きくなっていく事は重々承知の上でしたが、自分の子供ながらに、こんな事も出来るようになっていたのか!と、驚かされる事が多々ありました。と、同時に息子の成長を、今のこの時を疎かにしてきたのかと後悔の念もありました。
確かに、嫁からスマートフォンで撮影した動画、画像等を仕事終わりに見せてもらったりしていましたが、実物を見て、直接触れあうとでは、やはり違います。
 
子供の成長を今、この自分の目で直接見られるという喜びは、仕事で成果を上げるよりも、何よりも本当に今しか出来ないことです。
大切な一瞬一瞬を蔑ろにしていたんだなと、気がつきました。
 
 

■家族間のコミュニケーションの大切さを改めて実感。FCFG100155839_TP_V.jpg

転職をする前は夕食はもちろん、朝、昼の食事も家族が揃って食べられるのは、休みの日だけでした。
仕事の時は、一人でご飯を食べるということを続けてきていました。
はっきりと言うと、妻のご飯は美味しいです。
しかし、何か物足りないのです。
 
転職を決意してから、有給を使用してからというもの、家族でご飯を食べる時間が当たり前になりました。
当たり前と言えば当たり前のことですが、やっぱり家族で食べるご飯は格別です。
今日はどんな一日だったのかとかの話は、私もほぼ一緒にいるのでありませんが、その日の出来事などの感想や、他愛のない話をご飯を食べながらできる。
何より、家族と食べている時間を共有できるという事が本当に幸せな事なんだなと感じました。
息子と過ごす時間も増え、日中は息子と遊んで、一緒にお風呂に入るのは私の役目になりました。
息子の笑顔、嫁の笑顔をみると、今までどうして、こういう時間を大切にできなかったのだと改めて痛感しました。
家族のコミュニケーションは、こんなにも自分自身をも幸せにするのかと感じました。
時折、イラッとすることもありますが(笑)
どうして、何のために家族になったのかという事を考えさせられました。
 
 

■まとめ

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1日24時間という限られた時間の中で、こんなに家族と過ごせる時間を持てたのは、私にとっては大きな事でした。
今まで家族のために働いていたと思ってましたが、家族にとって、自分にとって大切なことは仕事ではなく、やっぱり家族と過ごす時間だったんだと改めて思います。
家族のためにがむしゃらに働くのではなく、家族と過ごすためにどう働くべきなのか、ということを感じさせられました。
 
日々がむしゃらに頑張っている人も、少し休んでみてはいかがでしょうか。
ワークライフバランスなんて無理!と考えず、家族と過ごす時間を大切にしてみると本当に大切な事がみえてくる気がしました。